201231ゆく年くる年
ゆく年くる年
おはようございます。坂下しげきです。
令和2年も残りわずかになりました。
本年は、新型コロナウイルス感染症の拡大とこれに伴う未曾有の社会変化により、艱難辛苦の連続となりました。
新型コロナウイルス感染症により、お亡くなりになられた方々に心から哀悼の意を表します。
闘病中の方々の1日も早いご快復を心よりお祈り申し上げます。
また、医療従事者の方々をはじめ、日々社会基盤を支えてくださっている全ての方々に深く感謝の気持ちをお伝えしたいと思います。
そして、このコロナ禍により県民の皆様、県内事業者の皆様は、大変な苦労を余儀なくされ、不安で過酷な日々を過ごされております。
私は、「市民の命、生活を守る」ことが、政治や行政の基本中の基本であり、かつ、一番重要なことであると思っております。
従いまして、平成15年に初当選をした市議会から現在の県議会まで、一貫して、
県民の命や生活を守る政策を実行するよう、市や県を質してまいりました。
また、有事において、直ちに有効な政策を打ち出し、市民を一刻も早く救えるように、平常時から万事備えて置く必要があるということを議会で重ねて申し上げ、政策を提案してまいりました。
今後もこの状況が1日でも早く解消されるよう、微力ながら職責を果たしてまいりたいと思っております。
来年も皆様の声を県政に届けるよう、全力を尽くしてまいります。
引き続き“坂下しげき”にご声援くださいますようお願い申し上げます。
来たる丑年は、十二支の動物の中で最も動きが緩慢で歩みの遅いうしの年であることから、先を急がず一歩一歩着実に物事を進めることが大切な年と言われているそうです。
新型コロナウイルスの影響で、耐え忍ぶ年になるかもしれませんが、
皆様方とともに一歩一歩、着実に歩みを進めて参りたいと思います。
最後になりますが
来年は皆様にとりまして、佳き年となりますよう心よりお祈り申し上げます。
改めまして、
本年中に皆様より賜りましたご厚情に心から深く御礼申し上げます。
来年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
(政策秘書 サダと)