221231 ゆく年くる年

早いもので、今年も終わりに近づいています。

今年はコロナ禍に加え、戦争や円安などにより物価高騰が続き、厳しい一年を過ごされた方も多いと思います。

「普通の日常」こそが、かけがえのない大切なものであると、再認識するような一年でした。

政治は、この「普通の日常」を安定的につくり出し、今現在「普通」と考えている生活水準を向上させていくことが“役割”だと思います。

市民の「普通」と政治の「普通」がずれるとき、政治に対する不信感が増大し、閉塞感に繋がっていくのだと思います。

政治家の「独りよがり」の政策が、国力を低下させ、活気を失う原因にもなるのです。

私が政治を志したのは、中学生のときです。

家庭の経済的な事情で、進学が難しくなった経験から、「このような思いをする学生をなくしていきたい。」と考えたのが始まりでした。

そのとき「政治は誰のためにあるか!?」と強く思いました。

以来私は、「政治の原点は市民の声」であり、「市民の声をカタチ(政策)にかえる」のが政治である、という信念を持ち、政治活動を続けてまいりました。

また、市議会・県議会を通じ、行政に対して「市民の貴重な汗である税金の使い途」について厳しく質し、市民の声を実現してまいりました。

これからも市民のみなさまの声を頂きながら、やらなければならない課題が沢山あります。

来年は、千葉県議会議員選挙の年でもあります。引き続き県政改革に全力で挑んでまいりたいと思います。

妥協を許さない政治活動には誹謗中傷が伴います。

そんな時、私の背中を押してくれるのは、唯一市民のみなさまの声のみです。

引き続きご指導・ご支援を賜りますよう、心より切にお願い申し上げます。

改めまして、今年一年皆様方から頂きましたご支援・ご声援に心より感謝申し上げ、謹んで御礼申し上げます。

最後になりますが、2023年が輝かしい一年となりますよう

皆様方のご健康とますますのご活躍を心よりご祈念申し上げます。

みなさま、良いお年をお迎えください。

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