ご質問ありがとうございます。(公開質問ご回答)
この度は、ご質問をいただきましてありがとうございました。
ご回答をFBなどで公開されることを希望します。との記載がございましたので下記の通りご回答いたします。
1. 最近、堀之内貝塚の祠の周辺樹木10本余りが伐採され周囲の樹木の枝が短く剪定され鎮守の森ともいうべき緑が大きく損なわれ、梟の巣も消滅した模様で。市川市には緑を保全する伐採基準が必要と考えますが、どのような基準が適当でしょうか。
2. 6月には外観工事が終わり小塚山の大鷹(準絶滅種)の巣の下の工事用フェンスが撤去されると人間が巣の近くまで接近し大鷹が絶滅することを観察者は心配しています。地域住民はこの貴重な鳥の棲息を悦び歩道橋の名前にもなりました。保全方法を採るとしたらどのような方法を適当とお考えでしょうか。
3. 北国分駅周辺の街路樹が短く剪定されますがこの剪定を必要とお考えでしょうか。欧米諸国の街路樹のように伸び伸びと自然の樹形に任すべきではないでしょうか。
====ご回答====
今回のご質問をとおして、現在課題となっている環境問題とこれに取り組まれている皆様のお考えを知る機会をいただくことができました。心よりお礼申し上げます。
環境問題に日頃から向き合われ、知識と熱意を持っている皆様方のご意見は非常に貴重なものであると思います。
私自身、今後どのような立場になるかわかりませんが、市川市の環境については真剣に取り組みたいと思います。
引き続きご指導をお願い申し上げます。
なお、ご質問については、大変恐縮に存じますがまとめて回答させていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。
市川市は、都心から20キロ圏内にありながら緑が多い住宅都市です。
市川市の魅力は、東京から江戸川を渡った時に見える緑にあると思います。
この環境は、絶対に未来に残していく必要があると思います。
緑が育む貴重な生態系も同様であり、大鷹等の保全について真剣に取り組む必要があります。
そして、自然を守りながら、一方で地域住民の住環境を整えていく必要もあります。
ご指摘のとおり、伐採に関しても事故や防犯等の観点から必要な伐採がある一方で、保全する必要があるものについては、しっかり保全していく必要があり、そのための基準づくりを進めることは急務であると思います。
街路樹の伐採に関しても現在一律の入札で伐採業者を決めているなどの現状から、景観や自然に配慮したケースバイケースの伐採が難しくなっていると思います。経費や地域住民の意向等も踏まえながら、良い方向に改善できるよう努力してまいりたいと思います。

