災害対策の根本的見直し に挑む!

千葉県が行っている「県政に関する世論調査」では、県政への要望の第1位は、3年連続で「災害から県民を守る」政策です。
非常に市民の関心が高く、重要な政策であると思います。
行政は、いざという時、市民の命・生活を守る責任があります。
市民の命や生活を守る政策は、行政が絶対にやらなければならないことの一つです。

想像してみてください。
いざという時、自分の住んでいる自治体が全く機能していなかったら、、、
災害時、近隣自治体よりも救命や復興が遅れていたら、、、
そんな自治体には、住みたくないと思います。

災害に備える政策は、平常時には目に見えにくく、市民の方から評価されない側面が多いため、政策として疎かにされがちですが、目に見えない部分も行政は日頃からしっかり行っていかなければなりません。
私は、市議会でも県議会でも避難所の運営、災害備蓄品、消火力、救命救助、水道等のインフラ確保、復興支援策など様々な質問を行い、議論してまいりました。

今の市川市の体制を見ると、まだまだ十分ではありません。

いつ、いかなる時も「市民の命・生活」守っていく体制を早急に築いていかなければなりません。
災害時の初動体制、救命救助、備蓄、医療、消防、避難所、給水体制の充実、民間との連携などあらゆる想定を行って、災害から市民を守る政策に挑んでまいります。