191231 ゆく年くる年

ゆく年くる年
おはようございます。坂下しげきです。
令和元年も本日で終わります。
今年も台風災害の多い年となりました。
災害により犠牲となられた方に衷心よりお悔やみを申し上げ、被災された皆様に心よりお見舞いを申し上げます。
引き続き災害復興のため全力を尽くしてまいります。
また、私事ではございますが、今年は4月に千葉県議会議員選挙があり、一昨年前の市長選挙から3回連続の選挙となりましたが、皆様のご支援・ご尽力により、千葉県議会議員の3期目をスタートすることができました。
長く続いた選挙期間中は、辛いことや不安なことが多くあり、心が折れそうなときもありましたが、日々お会いする市民の方から、市政や県政についての強い要望や問題を伺い、その度、皆様の声を“決して無駄にしてはいけない”という強い信念に突き動かされ、前へ進むことができました。
皆様のご声援に対し、改めて心よりお礼申し上げます。
選挙期間中、常に意識していたことは、
「政治は、市民の声が原点」であり、
「市民の声を政策に変え、実行していくのが政治」であり、
それを担うのが首長や議員であるということです。
市民の声を聞かない政治、声が届かない政治、声を理解できない政治、声を実現できない政治は、政治ではなく、単なる政治家の独りよがりだと思います。
また、議員や首長は、市民の声を理解し実現すると同時に、将来的な財政負担の平準化や地域のリスク(災害・事故等)を軽減する政策も実施していかなければなりません。
そして、市民の日々の生活や命を守るといった地道でありながら重要な政策も着実に実施していかなければなりません。
特に市や県で行う政策は、市民の日々の生活に密接している部分が多くあります。
保育園、幼稚園、学校、医療、介護、保健、飲み水、下水道、道路交通、ごみ処理、災害対策など、毎日の生活や命を守るために欠かせない事業は市や県でやっています。
皆様もどうか、日々の生活に密接に関わる市や県の政治・政策に関心を持っていただければと思います。
私も引き続き、市や県で行われている政策等について皆様に発信してまいりたいと思います。
そして、来年も皆様が“坂下しげき”に声を届けてくださるように、精一杯努力してまいります。
引き続き“坂下しげき”にご声援くださいますようお願い申し上げます。
年末にあたり、改めて皆様に心からの感謝を捧げます。
来年は皆様にとりまして、より佳き年となりますよう心よりお祈り申し上げます。